旦那ラボのtop画像で使用しているイラストです。
Illustratorで人物イラストをまともに描くのは、おそらくこれがはじめての作品だと思います。
マシンのイラストでも心掛けている事ですが、Illustratorでイラストを描くに当たっては、（写真などの）本物とイラストの中間を目指すようにしています。つまりリアルながらもイラスト的要素を残すという事です。そういう意味で、この作品はなかなか良いものに仕上がったと思います。
とある東京の背景に、もてぎで行われたレースで撮った車の画像を組み合わせてみました。 車はIllustrator、背景画像はPhotoshopで加工しました。 車は1960年代の英国のGinetta G12だと思いますが、流れるフォルムは40年後の今でもため息が出ます。 車の画像は、約2ヶ月かけて会社の昼休みを利用して、粛々と作り上げました。
当初から旦那ラボでは、どこかのページに女性画を使おうと考えていました（別に深い意味はありませんが。。。）。
この絵も鉛筆で描いたものですが、羽はPhotoshopで作成しました。
鉛筆で人物を書くメリットの一つは、髪の毛のタッチが良く表せる事です。
この絵も女性の長い髪を良く表現できたと思います。
タイトルの由縁は、当初「Review Meeting」の背景で使っていた画像だからです。
